こんにちは！柴犬りんご郎ブログを書いている大脇(@ringoro119)です＊
今日でりんご郎が大脇家にやってきて316日目、そして産まれてから367日目です。
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【柴犬vs人間】ガチンコダッシュ対決を制したのはどっちだ！編
今日は最近聞かれる事の多かった質問について答えていきます。
発端となったのはこちらのツイート。
柴犬疾走中🐕💨 pic.twitter.com/czJiirtZ4Q
— 柴犬りんご郎 (@ringoro119) 2019年1月18日
りんご郎が走ってる姿を撮影したんですが、こちらが思った以上に反響がありまして・・。
ぼくのカッコよく走ってる姿見てくれた？
走る姿だけで皆を虜にしてしまうとは恐るべし・・。
で、先ほどの疾走動画に関してなんですが・・
っていう質問を多く頂きました。
中にはこんな綺麗に撮れるなんて「あなたは忍者ですか？」というリプまで(爆)
あとは「CGですか？」や「ドローン？」なんて質問もあったかなw
ドローンで柴犬動画も撮ってみたい・・その発想はなかったぞ！
嫌な予感・・。
でもですね、特に私が忍者というわけでもないですし(真面目に返す)、CGやらで加工したわけでもありません。
実際にりんご郎と一緒に走りながら撮影した動画になります。
全てはゴープロのおかげ。あと撮影者の体力(笑)
撮り方もなにも、ゴープロで撮影したからってのが全てです。
疾走感ある動画になればなるほど出てくる問題が、動画のブレ。
このブレがGoPro HERO7 BLACKでは格段に滑らかになります。
ポチップ
スマホで走りながら撮影した動画って、あとあと見てみると揺れが半端なくて、見てて酔ってくる事とかありません？
そんなブレが、GoPro HERO7 BLACKで搭載されている「ハイパースムース」機能で格段に良くなります。(HERO7 BLACK以外の7シリーズには搭載していないので注意)
ゴープロってアクション系に強い小型カメラで、激しい動きをする時などの臨場感ある動画が得意。
ぼくの疾走感ある動画を撮るにはもってこいだね！
スマホだと追いつかないよ。この前落として画面も割れたし・・
そしてあとは撮影者の体力しだい(なにげ重要)
ワンコの運動量って半端ないですから、それについていく体力がないとまず撮影者が持ちません(笑)
走り終わった後は僕もいつもこんな感じに。
どんな構図で撮ってるのか？
他にも多かったのが「どんな風に撮影してるのか？」という質問。
これはズバリ「ローアングル」
なるべく低めの位置から撮影するように工夫しています。
僕らの視点ってワンちゃんと比べてかなり上ですから、なるべく普段見ない角度から撮影するのがコツ。
これはゴープロに限らず、一眼や写真を撮る時に意識している方も多いはず。
低めの位置から撮って、奥行きを出すイメージ
普段の散歩シーンもこんな感じに
具体的なやり方
ちなみに先ほどのりんご郎が走っている動画は、下記のように撮影しています。
アクセサリーの3Way伸縮棒にゴープロを装着し
腕を伸ばし低めの位置をキープしたまま・・
走る！！！！！
ちなみに片手リードで片手ゴープロだとけっこう大変w
ドッグランや広い公園で、思いっきる走れる時に撮影するのがおすすめです。
他にもこんな動画がゴープロで撮れるよ！
まだ僕自身も初めてのゴープロなんで、まだ教えられるほどでもないですが・・
けっこう面白い動画がたくさん撮れるのでほんと楽しいです。
実際に撮った動画をYouTubeで公開しているので、興味のある方はこちらを。
初めの青空に向かっていくように見える動画は個人的にもお気に入り。
これも低めの位置から撮影し、背景に青空が写るように工夫しています。
ちなみにこれから撮っていきたいのは・・
ズバリ！
飛行犬をうまく撮れるようになりたい！
ジャンプするその一瞬の動きってほんとかっこいいですよね。
あの関節を綺麗に伸ばしきった姿なんてたまらない・・！
なかなかジャンプするシーンってないんですが、アジリティのあるドッグランなどでチャレンジしてみたいと思ってます。
今日は最近聞かれる事の多かった、普段の撮影方法を書いてみました。
ちょっとでも参考になれば嬉しいワン！
それではまた＊
