こんにちは!りんご郎ブログを書いている大脇(@ringoro119)です*
今日でりんご郎が大脇家にやってきて86日目、そして産まれてから137日目です。
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今日も埼玉で過ごしています。
なので今日は「りんご郎が大脇家に迎え入れるまで」の話を書いてみようかなと思います。
エピソード0ってとこですね。
こちらのブログはりんご郎を大脇家に迎え入れた次の日から書いていますが、それより以前の話ですね。
今思うと、りんご郎とは巡り巡った出会いでした。
今までブログには書いていませんでしたので、一緒に暮らし始めるまでの経緯を書いてみたいと思います。
それではしばしお付き合いください。
埼玉での暮らし
僕は人生のほとんどは埼玉に住んでいました。
ワンコや猫ちゃんは昔から好きでしたが、一緒に暮らした事はありません。
おきみさんと結婚したのが今から約3年前。
ずっと三重で暮らしていたおきみさんに、埼玉まで来てもらいました。
当時僕は美容室でフルタイム働き、おきみさんも助産師として産婦人科でフルタイム働く生活をしばらくは続けていました。
お互い休みも少なく、休みが合う日はなかなかなかったかな。
僕の仕事帰りは早くてだいたい22時くらい。
おきみさんは夜勤も多い仕事でしたので、結婚して一緒に暮らしているとはいえけっこうすれ違いの生活が多かった印象。
帰りの遅い僕に合わせ夜遅くに晩御飯を一緒に食べて、日勤で朝の早いおきみさんは早く寝る生活。
そしてお互い仕事で疲れているせいか、会話という会話も少なかったかも。
夫婦お互いワンコは好きだったんで、ワンコ飼いたいね〜なんて話はよくしていました。
賃貸で住んでいたアパートも「ペットOK」の家にして、いつでも迎え入れる準備はしていました。
ただ、どちらかが家にいる時間が少なく、二人暮らしながら光熱費は月に1万もいかない状況。
仮にワンコを迎え入れても接する時間が少ないのと、ほぼひとりぼっちにさせてしまう環境だった事から、なかなか一歩踏み出すことはできませんでした。
三重に引っ越し
埼玉から三重に拠点を移したのがちょうど1年前。
これは妻と結婚した時から、いずれ三重で暮らすという話でまとまっていました。
ただ僕にも仕事がありましたし、やはりずっと暮らしていた埼玉を離れるという葛藤があったのも事実。
いつかは三重で・・・なんて話はにごしたまま生活していましたが、ゆっくりと自分でも考え、引っ越すなら早いほうがいいかなという決断になりました。
ずるずるタイミングがずれるのは目に見えていましたし、将来的に見ても早いうちに引っ越したほうがいいですしね。
あとは自分の気持ち次第。
おきみさんはなんだかんだ三重に早く戻りたい気持ちでいっぱいだったはず。
↑事実です。
そんなこんなで埼玉に別れを告げ、去年の6月末に三重県津市に引越し。
第一印象は道が真っ暗!と虫の鳴き声が聞こえる!でしたw
お互いの仕事を軌道にのせるまで
三重に来て僕は美容師として、見知らぬ土地に合わせて顧客0という無謀な状態にも関わらず独立を致しました。
訪問美容という出張メインの仕事を個人でスタートさせました。
妻のおきみさんも助産師として、個人で行う出張助産師(Kimi. キミドット)として独立。
こちらは育児ママに対して行う母乳マッサージや沐浴指導、育児相談、またマタニティヨガなどが活動内容。
ただお産もずっととり続けたいとの思いもあるので、隣の市にあるクリニックでパートとしてお産をとる仕事もしています。
お互い同じタイミングで独立し、フリーランスとして働く生活にガラッとチェンジ。
始めた当初は仕事ももちろん0。
仕事がなければ収入もないので、まずは軌道にのせるための生活でした。
収入がないと焦りそうですが、不思議とお互いの時間に余裕があるというプラス思考でいろいろな事を考える時間ができましたね。
妻からは今が一番夫婦っぽいね、なんて言われた事も(笑)
少しづつ仕事や依頼も増えてきて、、
やっとこちらの言葉が出てきます。
その会話が出てきたのは年明けに入ったくらい。
そうして以前あきらめていたワンコのいる生活への一歩を、ついに踏み出すことに。
第一話終わり。
続きは第二話で☆
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