こんにちは！柴犬りんご郎ブログを書いている大脇(@ringoro119)です＊

今日でりんご郎が大脇家にやってきて459日目、そして産まれてから510日目です。

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出張帰りのパパと一週間ぶりの再会に歓喜する

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先週埼玉に出張に行った際、ある箇所に行ってまいりました。

 

ある箇所とは「日特エンジニアリング」という会社で、ペットのマイクロチップを開発している会社になります。

 

もともとはコイルやモーターなどの精密設備製造メーカーでもあります。(ダイソンの掃除機のモーターなど手がけてる)

 

出典

 

去年の夏頃、りんご郎にマイクロチップをつけてもらった時、下記の記事を書きました。

 

去勢手術をしてもらった際、マイクロチップを一緒に装着してもらった時の記事になります。

 

その装着してもらったマイクロチップが、今回伺った日特エンジニアリング様が新しく開発した「スマートチップ」 でした。

 

こちらのスマートチップ の詳細に関しては上記の記事でも解説しております。

 

出典

 

簡単に書くと従来のマイクロチップよりひとまわり小さくワンちゃんの体の負担が少ないよう設計されており、書き込めるデータも多くなっている次世代型のマイクロチップ。

 

 

そしてそのスマートチップ を装着した時に書いた記事を、たまたま日特エンジニアリングの方が見つけてくださり、その記事を弊社でも紹介したいとのお言葉を頂きました。

 

個人的には素晴らしい商品をありがとうございますという事と、紹介に関しては全然大丈夫です！と返信を。

 

そしてそこから御礼にとマイクロチップの情報を読み取る「ハンディターミナル」を贈らせて頂きたいとメッセージを頂き、そこで日特エンジニアリングの本社に寄らせて頂くといった経緯になります。

 

 

 

そして実際にお邪魔させて頂き・・

 

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じゃじゃん！！w

 

 

寄贈の瞬間を撮ってもらいました(笑)

 

いや〜、個人的には譲渡する際の署名を書いて終わりだと思っていたら、こんなご丁寧に応接室で対応して頂き、めちゃんこ緊張してしまいました^^;

 

そこではいろいろお話しもさせて頂き、実際にスマートチップ の現物を見させて頂きました。

 

上が注射器で下がチップになるんですが、確かにひとまわり小さくなっておりますね。

※写真撮影・掲載の許可は頂いております

 

日特のF様、H様、色々と貴重なお時間をありがとうございました！！

 

 

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そして出張から家に帰り、実際にりんご郎のチップの情報を読み込んでみました。

 

実際に去年装着してもらったものの、自分の目で確認する機会なんてないですからね。

まさかの反応しなかったらどうしよ・・なんても考えてしまったり^^;

 

 

電源を入れ、横のボタンを押しながら背中付近にあてると・・

 

 

 

お！ピピッと反応し、番号が表示されました！(とりあえず一安心)

 

ほんとはさらに「名前、性別、年齢、ワクチンや狂犬病の注射をうった日」などデータを細かく残せるようになっていますが、りんご郎はまだ登録できていなかったので、これからデータを書き換えていく予定です。

 

 

マイクロチップといえば、義務化する方向で可決した事が数日前に大きくニュースにも取り上げられていましたよね。

 

 

かなり賛否は分かれると思いますが、個人的には去年の記事にも書いた通りマイクロチップの装着には賛成派です。

 

災害などこれから何が起きるか分からないですからね。

 

つけておけば100%大丈夫というわけではないですが、もしもの時のために少しでも可能性を残すことはできるので。

 

今日はそんなマイクロチップの話でした。

それではまた＊