こんにちは!柴犬りんご郎ブログを書いている大脇(@ringoro119)です*
今日でりんご郎が大脇家にやってきて543日目、そして産まれてから594日目です。
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娘の名前にも「はーい」と前足あげて反応してしまう柴犬
我が家に娘が増えてからもう少しで半年が経過しようとしてます。
今日はりんご郎と暮らしながらも「育児を両立」する上で個人的な考えを書いていきたいと思います。
なぜこんな事を書こうかと思ったのは、批判的なコメントをする方が少なからずいるからなんですよね^^;
ただそういう批判的なコメントをする方って通りすがりの投稿を見ただけの方とか、その場の投稿だけ見て発言する方がほとんどなんですが。
個人的には批判的なコメントに関しては快くは思いませんが、一意見として聞くようにしています。
ちなみにそれが原因で病むとか落ち込むとかはありませんのでご安心をw
批判的なコメントで多いのが下記のようなもの。
・柴犬は噛む子多いのにこの親は何を考えてるんだろ
・柴犬は我が強いからやきもちで赤ちゃんを攻撃するよ
・親は赤ちゃんの面倒を見るから、ワンちゃんが可哀想
まぁ言ってる事も確かに理解できるものもあるんですがね。
現に以前大型犬が赤ちゃんを噛み殺したという悲しいニュースがあったのも事実ですし、それを絡めたコメントをする方が多い印象です。
ただ一番悲しいのは「柴犬だから〜」と何か決めつけたような言葉で主観的判断する方が多い事。
柴犬は攻撃的だから赤ちゃんと触れ合わせるのは危険!みたいな・・。
もうそういう人には何言っても無駄っぽいのでスルーする事がほとんどですが。
触れ合わせてるのは毎日数十分程度
よく一緒にいる写真や動画をアップしてますが、基本的には1日のほとんどは触れ合わせてない時間がほとんどです。
同じ部屋にいる時はベビーサークルでくぎったり、娘もまだ生後5ヶ月なのでまだまだ目が離せない時期が続きますからね。
基本的に一緒に触れ合わせる時間は夫婦両方一緒にいる時間で、お風呂に入る前がほとんどです。
りんご郎はぺろぺろ舐めてくる仕草などあり、好意を示してくれてるものに怒るつもりはありません。
ただ衛生的にはやはり僕らも気にしているので、顔は舐めないようそっと離したりします。
またお風呂に入る直前に触れ合わせる時間をつくってるのも衛生面を考慮してです。
やはり家族の一員として分かってほしいから
犬と赤ちゃんを触れ合わせる事じたいに反対な人がいるのも事実です。
でも少しづつでも娘の事を家族の一員として分かってほしい、そんな気持ちがあるため我が家では触れ合わせる時間をつくっています。
そしてこれから実の兄妹のように仲良く育っていってもらえればという願いがあるので。
親にはなつくけど娘には全然なつかない・・なんて事がないよう、娘の事も大好きな家族として思ってもらえるよう、親としてはサポートしていきたいと思っています。
育児と両立は確かに難しい。でも寂しい思いはさせないよう家族で協力してます
確かに育児しながら愛犬の世話をするのは簡単ではありません。
育児にかける時間や負担の割合が多くなるため、愛犬に寂しい思いをさせてしまう・・なんて可能性ももちろん高くなります。
これに関しては娘が産まれた時からけっこう言われた言葉でもあります。
でもこういう言葉が言われるのも親としてはけっこう悲しいんですよね。
りんご郎が大事な子供である事には変わりなく、こちらもなんとか寂しい思いをさせないよう接していく気持ちは十分にあるので。
確かに母親しか家にほとんどいない環境であれば両立はかなり難しいです。
赤ちゃんの世話もあるのに散歩なんてゆっくりできませんし、誰か代わりに赤ちゃんを見てくれる人がいなければ、抱っこ紐しながら散歩しなければなりません。
家にいても赤ちゃんの世話で一緒に遊ぶ時間がなかなかとれない・・
こういった環境ですとわんこに寂しい思いをさせ、ストレスや赤ちゃんが自分にとって嫌な存在になる危険もあります。
幸い僕は会社員ではなく、フリーランスとして生計をたててるので時間の調整がかなり融通ききやすい暮らしをしています。
仕事も週4くらいですし(理想は週3)、かといって遅くても夕方には家に帰るのが基本で、仕事の合間に散歩する事も多いです。
あとはPCを使った仕事もしてるので、りんご郎と過ごせる時間をとりやすい働き方ができています。
以前は組織内で働く美容師だったので休みも月5〜6日、朝早くから帰りが夜の11時なんて生活だったので、憧れだったわんこ生活はあきらめていました。
そこから「働き方改革をするには自分が独立するしかない」とフリーランスに転身したんですが、おかげで仕事しながらもりんご郎との時間や育児する時間を両立できる暮らしにシフトができています。
確かにお金を稼ぐためにも仕事はしなければなりませんが、もっと家族と過ごす時間を増やしていきたいという考えが常にあります。
だって「今」しか見れない成長の姿を見ないで過ごすなんてもったいないじゃないですか。
まぁこういう考え方じたいが理解できない人もいるかと思いますが、夫婦間で子供達に寂しい思いはさせないよう工夫しながら暮らしています。
もちろんだからといってりんご郎が今寂しい思いをしているわけない!なんて事は断言できませんがね。
恐らく周りが思う以上に、りんご郎や娘の事を心配してるのは僕ら夫婦です。
そしてそれ以上にりんご郎や娘がいつも笑顔で絶えない生活をさせてあげたいと思っているのも僕ら夫婦です。
批判的なコメントも言い方を変えれば心配してくださっている事にもなりますが、温かい目で見守ってもらえれば嬉しいです*
それではまた」*
(とはいっても批判する人はブログとか見てないんだろうが笑)
PS
YouTubeに新しい動画を公開しました♩
届かないタッチに癒されたい方はこちらからどうぞ・・w
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柴犬の届かないタッチ編