こんにちは!柴犬りんご郎ブログを書いている大脇(@ringoro119)です*
今日でりんご郎が大脇家にやってきて811日目、そして産まれてから862日目です。
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柴犬と1歳娘と迎える愉快なモーニングルーティン
日に日に兄妹の絆を深める柴犬と1歳娘
ちょっとだけ娘を保育園に預ける時の話を。
4月から保育園に行くようになったんですが、どうしてもママと離れる時は泣いてしまっていた娘。
それから1ヶ月。
5月は保育園の自粛もあり行く回数が減ったんですが、先週から自粛がなくなりまた通わせる事に。
しかし自粛で(間隔が空き)久々の保育園なのか、ママと離れるとさらに泣いてしまった娘。
そこで先生と相談し、保育園に慣れさせるためにも連日通わせる事に。
間隔が空くとなかなか慣れずらいので、連日通う事により慣れてもらおうという作戦です。
変化が見られたのは連日通わせて5日目くらいの頃。
なんと今まで泣いてしまっていた娘が、はじめて泣かずにママとバイバイできたんです。
さらにその翌日。
今度は自ら先生のもとに行きママに手を振ってバイバイする娘の姿が・・!
成長している姿が嬉しい反面、なんだかちょっと寂しさもある、そんな娘の成長した姿なのでした。
こんな出来事がつい最近あったわけですが、同じような出来事がりんご郎を迎えた時もあったなぁと思い出してしまい。
りんご郎が我が家にやってきてすぐの頃。
はじめはケージで過ごしていたのですが、夜になるとキャンキャンと2Fの寝室に聞こえるくらいの声で泣いていたりんご郎。
やはり慣れない場所にきた不安と、まわりに誰もいない寂しさがあったのでしょう。
そして当然泣き声が聞こえると、僕らはすぐさま1Fにいるりんご郎のもとへ行きたくなります。
でもそこで1Fに行くようになると「泣いたら誰かしら駆けつけてくれる」とりんご郎は理解してしまうので、僕らは行きたい気持ちを連日必死にこらえました。
この夜泣きは数日続いたんですが、気づくと夜泣きもしなくなっていたりんご郎。
今後我が家で生活する上で分離不安症にならないよう、りんご郎には寂しい思いを当時は頑張って我慢してもらいました。
この出来事はなんとも今の娘の今の状況と重なるものがあり、、
犬も人間も成長する上で、時に寂しい思いを我慢させなくてはならない時があるという事を改めて気づかされました。
今まで寂しくて泣いてしまっていた子が、ある日泣かずに過ごせるようになる
それは親として嬉しい瞬間でもあり逆に寂しい気持ちにもなる
犬も人間も子育てって奥が深いなぁ・・と感じる父なのでした。
まぁそのうち保育園のお迎えを父が行ったら
あたちまだ帰りたくない!いやーーー!!
なんて駄々こねられる日もくるのかな・・爆
以上、父の独り言日記でした。
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