- こんにちは!柴犬りんご郎ブログを書いている大脇(@ringoro119)です*
今日でりんご郎が大脇家にやってきて269日目、そして産まれてから320日目です。
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先日3回目のしつけ教室に参加させて頂きました。
しつけ教室🐕
おやつのために頑張るワン💪 pic.twitter.com/bRb8lkgZwe
— 柴犬りんご郎 (@ringoro119) 2018年12月1日
さ〜て、今回のお題は〜・・・(サザエさん風)
じゃじゃん!!(いつも激写してすいません。)
- とびつきをやめさせる
- 保定 + さわる
- ガムちょうだい (前段階)
- 首輪つかむ → おいで+つかむ
- 飼い主について歩く
の5本立て!
ちょっとずつ、いくつかの動作が組み合わさった練習が増えていますね。
そしてお気づきでしょうか。
3番目の課題でもある「ガムちょうだい」に二重丸がついているのを!
前回りんご郎が「ちょうだい」の練習中に突如唸り出すという事態があったんです。
そのため最重要項目の課題として二重丸がつけられてるという(爆)
与えたおもちゃやおやつに対して「守る」という気持ちになると、周りを警戒させるため唸る行動に出ます。
なので、もっているおもちゃやおやつを「ちょうだい」と言われ、「相手に渡すと良いことがある」と覚えてもらわなければなりません。
今は「相手に渡すもんかー!これはぼくのものだー!」と「守り」に入ってしまっているので。
前回教わったお家でのトレーニングは下記の記事にまとめてあります。
今回やるガムちょうだいは「前段階」
ホワイトボードに書かれたガムちょうだいの横に(前段階)と書かれています。
つまり今回は前回の練習をしていく上での、初歩的な段階から再スタート。
しつけ教室の先生は、教室内にいるワンちゃんの特徴などから、今一番必要なプログラムをわざわざ作ってくれています。
とてもありがたいですね。。
まぁ前回予想外の展開になったので、今回急遽プログラムの組み立てをしてもらったわけであります。。
今回は両手を使って、口から離す練習
今回行ったのは両手で行いました。
流れがこんな感じ。
- 片手にガム、もう片手におやつを5粒ほど握る
- ガムを半分くらいからしっかり握り、顔の前にチラつかせる
- ガムに食いついてきたらそのまま離さず、「ちょうだい」と言う
- 「ちょうだい」と言って口から少しでも離したら、もう片手にあるおやつをあげる
- 2〜5の繰り返し
ガムをしっかり握りながら目の前にチラつかせ・・
こんな感じで食いついてきてもガムは離さずしっかり握っておきます。
もう片方の手にはおやつを5粒ほど握っておき、「ちょうだい」と言いながらガムを口から離すのを待ちます。
ここでちょっとでも離したら、もう片方の手にあるおやつをパッと差し出すと言う練習ですね。
でも執着心が強いほど、なかなかガムを離さない状態になる場合も。
そんな時は持っているおやつのレベルを上げるなど工夫していきます。
うちはおやつの中でもチーズが好きなので、チーズを細かく分けそれで反復練習しました。
理想だと両手を交互に出していく感じ。
両手を一気に出さず、片手でガムを与え、ガムを離したら(ガムを持った手を)引きながら、(おやつを持った)片手を出す
というイメージ。
こうやって「ちょうだい」と言われて口から離せば「もっと良い事がある」と覚えてもらうのが狙いです。
柴犬をしつけしていく上で重要な2つの事!
これはしつけの先生から教わった事なんですが、柴犬をしつけしていく上で重要なキーワードが
- さわる
- 守る
の2点。
ホワイトボードの右にも書かれています。
この2点さえできれば周りの危害を加える事もないんだとか。
さわる事に警戒されると噛まれたり吠えたり唸ったりしてしまったり、
守りが強すぎると執着心が強くなってしまうので、いかにその守りの意識を変えていく事
今回の「ちょうだい」はこの「守る」という意識をなくすためのトレーニングて事だね。
この2点ができるだけで生活のいろんなシーンで役立ちます。
家族以外の人でも仲良く安全に接する事ができたり、病院などで触られる事にも嫌がらなかったり、て感じです。
りんご郎は人が大好きなのは良いんですが、まだ噛み癖などあるため迂闊に近づかせるには不安があります。
相手に怪我でもさせてしまったら大変ですから。
社会と共存させていく上でまだまだ覚えてほしい事ばっかりですが、家族みんなで頑張っていきたいと思います(`д´ )ゞ!!
それではまた*
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