術後1日目。家族として「心のケア」がかなり大切なんだと実感しました

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昨日はりんご郎の去勢手術をしてもらいました。

 

たくさんの応援や励ましの言葉ありがとうございました!(パパうるうるです)

 

昨日は今まで見た事がないくらいぐったりした様子と、常にクゥゥンと辛い泣き声を出すりんご郎に、こちらもかなり辛い思いになりました。

そもそも去勢手術をするメリットとしては、前立腺系の病気になる確率が減り、寿命が伸びやすくなる他、マーキングをする回数が減るなどのメリットがあります。

ただ「確率論」での話なので、手術をしたから100%寿命がのびるなんて事も言い切れませんし、マーキングをしなくなるとも言い切れません。

 

去勢手術をするかしないかの考えは飼い主さんによって分かれますし、どちらもワンちゃんの事を思っての決断です。

 

うちの家族としては、りんご郎を迎え入れた頃から去勢手術をするのは決めており、決断に迷う事もそこまでなくすんなりと決めていました。

 

 

ただ・・

 

 

昨日手術を決行して、クタクタになったりんご郎の姿や術後かなり辛そうにしている姿を見ていると・・

 

なんだかかなり罪悪感が出てきてしまったのが正直な気持ちです。

 

僕も事前に色々調べてはありましたが、恥ずかしながら去勢手術とはもっと単純なものだと思っていたんですね。

 

「将来的なリスクが減るから去勢する」としか実際考えていなく、そこにりんご郎の辛さや苦しむ姿などをあんまり考えていなかったのも事実です。

 

今後回復し先の事を考えると、今回の決断が良かったと思えるようになるかもしれません。

 

ただ、手術をした後の辛さだけを見ると・・一瞬にして考えが揺らぎました。

 

いつも元気に走り回っていた姿や、朝起きるとドアまでダッシュで迎えにきてくれる姿、散歩に連れてけと言わんばかりの姿もありません。

 

 

基本動かずじっとしながら泣き続け、傷口を舐めようとするもカラーが邪魔して舐めれず嫌がる姿くらいです。

 

体がしんどいのに思うように動けないようカラーを装着され、かなりストレスがたまってるはず。

 

しかしそんな姿を見ても、傷口を舐めて菌が入ったりしないように、心を鬼にして装着させたままにするのが飼い主としての役目。

 

カラーをどうにか外そうとキャンキャン泣きながら暴れる時もありますが、そんな時は体をさすりながら落ち着かせるようにしています。

術後は家族のケアがかなり大切なんだなぁと

かなりぐったりした様子で、辛い鳴き声は昨日の術後からずっと続いています。

 

ただりんご郎は僕やおきみさんの体に近づき、かなり寄りかかってきてくれます。

全身を預けるように寄りかかり、かなり甘えたさんになるりんご郎。

 

クゥゥンとした鳴き声も、不思議と体を僕らがさするとりんご郎も落ち着いていくみたい。

 

さすってーと言わんばかりに、さするのをやめるとまた鳴き出すんですよね。

 

大丈夫だよ、ここにいるから*

 

最近はツンデレ度が増してきたりんご郎ですが、こうして家族である僕らを頼ってくれるのは嬉しかったです*

 

そして今回の手術でわかった事があります。

それは術後のワンちゃんにとって、心のケアがとても大事だという事。

 

ただでさえ思うように動けず体もしんどいりんご郎ですので、頼れる人は僕らしかいません。

りんご郎にとって心の支えになれるよう接していきたいですね*

 

また術後の接し方によっては、家族との絆がよけい深まる事もあるんだとか。

 

ただ回復した後もあまりに甘やかしすぎるのは良くないみたい。(そのさじ加減が難しい汗)

必要以上に僕ら飼い主の接し方が変わると、ワンちゃんも逆にこんがらがるそうなので。

 

あくまで僕らは平常心で過ごし、ワンちゃんが辛い時には側にいてあげるのがいいみたい。

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そんなこんなで昨日の夜は一緒に寝る事にしました。

 

なんだか撮られていたw

 

いつも僕らは2Fで寝てりんご郎は1Fで寝ているのですが、夜もずっと鳴いている事が予想されたので、昨日は1Fに布団を敷き隣で寝る事に。

 

予想通りずっと辛そうに鳴いており、なかなか眠れませんでしたが、、苦笑

 

でもりんご郎にとって僕らが側にいて、少しでも安心だと思ってくれればなによりです*

 

鳴き声がおさまるまでは一緒にいれる時間帯は側にいたいと思います。

先輩方の経験談を聞けてかなり心強かった

やはり僕にとっては初めての体験でしたので、いつかは回復すると聞いてもかなり心配でした。

 

ツイッターでも自らの体験談を通してすぐ良くなるから大丈夫だよ!と聞く事ができました*

普段から一緒に住んでいる先輩方の意見はやはり心強いですね!

 

皆さんが通ってきた道である事や、その時の様子を聞けてかなり安心できました。

 

 

他にもたくさん励ましの言葉などありがとうございます*

 

病院からは1,2週間はこの状態が続くかもと言われていますが、皆さんの話を聞くともう少し早く回復できそうかな?

 

まぁりんご郎は大げさに痛がるケースが多いので、もうちょっとかかるかな・・苦笑

 

抜糸は30日の予定です。

しばらくは家でゆっくり過ごし、りんご郎の回復を待ちたいと思います。

(この間りんご郎にもっと好かれるようポイント稼ぎでもしておくか・・w)

 

ではでは*

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柴犬のりんご郎(♂)です。2018年1月19日生まれで現在約10kg。三重県に住んでるよ。ちょっぴり小心者で犬より人間が好き。ブログを書いているのはパパ(おたか)です。

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