しつけをしていく上で我が家が意識している4つの事

こんにちは!ブログを書いているりんご郎パパ(@ringoro119)です*

今日でりんご郎が我が家にやってきて972日目、そして産まれてから1023日目です。

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娘といないいないばぁをしてたら柴犬が扉に挟まってきた

 

柴犬の着ぐるみを着た娘を不思議そうにガン見する柴犬

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今日は我が家がりんご郎の「しつけ」をする上で意識している事を書いていきます。

 

ただはじめに伝えておきますが、うちがやってる事が全て正しいというわけではなく、あくまでも我が家が意識している事として見てもらえればと思います。

 

まずはしつけをしていく上で意識している4つの事がこちら。

  • 家族全員でやる事を「統一」する(ルールを決める)
  • 覚えてほしい事は「すぐ」に褒めてご褒美をあげる
  • ダメな事は怒るというより「無視」
  • ご飯を残している時はおやつは一切あげない

 

目次

家族全員でやる事を統一する

まず一番に意識している事は家族全員でやる事を統一する事。

 

これは後に記載している事全てに言えるのですが、褒めたり無視する事を「全て家族全員で統一」するという事。

 

例えばりんご郎がダメな事をして妻が無視してるのに、父が「あ〜怒られたか、よしよし」とか言って相手をしないという事ですね。

 

なのでそんな時はりんご郎にダメな事を分かってもらうためにも、その空間にいる人全員が無視します。(必要な時は部屋から離れる)

 

 

また家族全員で統一するには「ルール」をあらかじめ決めておく事。

そしてそのルールを家族全員が理解しておく事が大切です。

覚えてほしい事は「すぐ」に褒めてご褒美をあげる

先ほどは「ダメ」な事を例にしてあげましたが、逆に覚えてほしい「いい事」に関しては「すぐ」に褒めて、必要な時はご褒美をあげるようにしています。

 

覚えてほしい「いい事」としては我が家に例えればこんな感じ。

  • ピンポンの音は誰かくるいい音(怖くないと覚えさせたい)
  • 雷の音は怖くない音(怖い音じゃないと覚えさせたい)
  • 病院や診察台は自分にとって「いい場所」(怖い場所ではないと覚えさせたい)
  • ブラッシングやシャンプーは体のケアをする上で必要な事(嫌がらないように覚えさせたい)
  • 娘のそばにいるのは安心(娘の存在が自分にとっていい存在であると分かってほしい)

 

他にもたくさんありますが、りんご郎に覚えてほしい「いい事」に関しては、すぐに褒めたりすぐにご褒美をあげます。

我が家でいうご褒美とは基本おやつですね。

 

そしてここで大切なのが「すぐに」ご褒美をあげる事。

 

 

終わってからしばらく経ってご褒美あげても、りんご郎は「何に」対してご褒美をもらえたのか分かりません。

りんご郎が「何に」対してご褒美をもらえたのか分かってもらうためにも、ここは「すぐに」あげるようにしています。

 

なのでブラッシングを例にあげると、ブラッシングをしてる時間は「いい時間」だと分かってもらうためにも、おやつをあげながらブラッシングする事が多いです。

ダメな事は怒るというより無視

またりんご郎にはダメな事として覚えてもらいたい事には、怒るというより「無視」するようにしています。

感情まかせで怒ってもあまり効果があるものとは思っていなく、なんだかんだ無視が一番効果的かなと思っています。

 

覚えてもらいたくない事としては

  • 噛む
  • 壁紙をはがす
  • 服を引っ張る

とかですかね。

 

りんご郎は攻撃的に噛む事はないんですが、甘噛みや遊んでほしい時に噛んで要求してくる事が今でもあります。

 

 

なのでそんな時は「ダメ」と言ってその場を離れ、しばらくの間一切「無視」します。

 

そしてはじめにも書きましたが、これはその場にいる「家族全員」が無視するようにしてます。

 

一人が無視してても一人が相手をしたらりんご郎もダメな事だと分かりませんからね。

 

ダメな事をしたら「誰からもかまってもらえなくなる=これはやらない方がいい」とりんご郎には分かってもらうためです。

ご飯を残している時はおやつは一切あげない

ついついあげてしまうおやつではありますが、ご飯を残している時はおやつは一切あげないようにしています。

これは「おやつを食べたいがためにドッグフードを食べない」という事がないようにするためですね。

 

基本はドッグフードで1日の栄養を管理していますので、ドッグフードは今後もずっと食べてもらいたいもの。

 

しかしりんご郎はドッグフードよりおやつの方が明らか好きでして^^;

 

でもドッグフードを食べないからおやつを・・みたい事は一切しないようにしています。

 

たまにドッグフードを食べてもらうためにおやつをちょっと混ぜる事はあります。

最後に伝えたい事

いくつか我が家がしつけをする上で意識している事をまとめてみました。

 

あれこれ書きましたが実はシンプルで、いい事はすぐに褒めて、ダメな事は無視し、それを家族全員で統一するという感じです。

 

また一番大事なのは「決めたルールを家族全員が理解」しておく事かなと。

 

さらに全てにおいて思う事ですが、しつけって短期間でできるものではなく、「長い目」で見ていく事が大切だと思ってます。

 

よくDMなどで

生後○ヶ月のパピーがいるのですが〇〇されて困ってるのでいい方法はありませんか・・

といった相談を頂くんです。

 

でも自分の経験からしたら「できなくて当たり前」だとも思うので、焦らず長い目で向き合っていくのがベストかな〜と。

 

人間の子育ても一緒で頑張りすぎるとノイローゼになってしまう事もあるのでね。

 

適度なメリハリをつけながら、なるべく楽しく向き合っていく事がいい結果に繋がると僕は思ってます。

 

最後に長くはなりましたが、あくまで「我が家の考え方」なので、これが全てではありませんし今日書いた事が全て正しいとは限りません。

 

あくまで参考程度にしてもらえればと思います。

それではまた。

りんご郎
このブログの主人公
柴犬のりんご郎(♂)です。2018年1月19日生まれで現在約10kg。三重県に住んでるよ。ちょっぴり小心者で犬より人間が好き。ブログを書いているのはパパ(おたか)です。

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